20歳未満の方には販売できません
当ショップはお酒を取り扱っているため、年齢確認が必要です。
あなたは20歳以上ですか?
日本国内初登場の【.2】エディションである「オクトモア12.2」は、かつて最も高く評価されたソーテルヌ樽熟成原酒の伝説の足跡を辿っている。
アメリカンオーク樽で3年半を過ごし、フルーティでフローラルな原酒の基盤を構築してから、最高品質のソーテルヌ樽へと移された。
【テイスティングコメント】
特徴
ソーテルヌ樽は、オクトモアの力強さを次の次元へと押し進めた。蜂蜜漬けのフルーツとドライスモークが素晴らしい融合を遂げ、煙とフルーツ甘さのクラシックなコンビネーションを美しく表現している。
香り
最初はメロン、蜂蜜、燻製アーモンドの素晴らしい香り。フルーツと蜂蜜のアロマが、トーストしたオークと土っぽい煙をほどよく抑えている。オレンジピール、桃、熟したメロン、レモンと蜂蜜が麦芽本来の甘さに包まれ、ドライアップルと洋ナシのキャンディがピートスモークとオークの香ばしい香りの波とともに続き、土と松脂の香りが解き放たれる。
味わい
甘美で柔らかいフルーティさが口全体に広がると、レモンピールとバニラがメロンとオレンジの花とともに前面に現れる。その後、キャラメル、スパイス、そしてかすかなドライさを感じさせるフレンチオークが、煙と麦芽の甘みを運び込む。
シロップ漬けのフルーツのニュアンスが感じられるたび、ソーテルヌ樽が与えてくれた豊かな影響を再確認する。
フィニッシュ
フルーツとオークが少し色あせて、潮っぽいレモンの酸味がやってくる。心地よい土っぽいピートスモークが余韻を支配し、このウイスキー全体にオクトモアのDNAを刻み込む。